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2009年1月27日

2009年12月13日(土) 女将の冬野菜漬物教室と手作り味噌教室

  この日は30名の参加者。まずはのらり畑で漬物用の赤かぶの収穫。とり立ての赤かぶを民宿しもだの水の音がたくさん聴こえる野外で、切り、塩もみをします。切ったばかりの赤かぶをつまみ食い。みなさんから甘い!という言葉。民宿しもだ女将のようちゃんも、「こんなに大きい赤かぶなのにえぐみがないね」とお褒めのお言葉をいただきました。

 その後は、みなさんお待ちかねの味噌作り。グループごとに麹と塩を混ぜ合わせて。。。手がつるつるになった!? いいにおい!!

麹と塩を混ぜる

茹でた大豆を、すり鉢とすりこ木を使ったり、ミンチを作る機械を使ったり、ビニール袋に入れて棒でたたいたり、とってもにぎやか!つぶしすぎてビニール袋が破けて大慌てになる惨事も。あたたかいうちに、みなさんの力で大量の大豆をつぶし終わることができました。 

つぶした大豆を入れる   味噌玉作り  
塩と麹を混ぜた中に、つぶした大豆をいれてよく混ぜます。それを丸めて“味噌玉”にして。。。投げます!!この作業には、大人の参加者も子どもたちも大喜び!各家庭ごとに持ち帰っていただくタッパには小さいので投げていただくことはできなかったですが、農と暮らしの学校で管理する大きな樽に投げ入れました。ストレス発散!、食べ物は大切にとわかっていながらもついついこの作業には燃えてしまいます。子どもたちのいい顔見てください↓(^-^) 毎回参加してくださる常連の子どもたち。もうすっかり仲良しです!

おいしくな~れ、味噌   おいしくな~れ2
 通常は、この後、笹の葉をひき、重石をするのですが。。。農暮らではこの地域ならではの“ほうの葉”をひきました。この大きな樽の農暮ら味噌は、わたしスタッフじゅんちゃんの暮らす古民家で眠っています。ほうの葉の後に、ガーゼにくるんだ酒かすをのせてあります。来年の農と暮らしの学校でお目見えできると思います。
 今回は、この地域の郡上味噌ではなく、一般的に行われている味噌作りを行いました。郡上味噌をつくるほうがいいのではとスタッフ間で幾度か話し合いました。郡上味噌は米麹と塩をまぜ、豆麹を混ぜるやり方(ただし、お味噌屋さんによって作り方は異なるようです)。どうしても、味噌屋さんから材料をいただき混ぜるだけになってしまう。。。講座としてのおもしろさを考えるのか、郡上の伝統的なお味噌をお伝えするか、迷いに迷って今年は郡上のお味噌ではなく、一般的に行われている味噌作りにさせていただきました(^-^)。

漬物作り1   漬物作り2
味噌作りの後、午前中に塩もみした赤かぶを、甘酢につけてもみお持ち帰りしていただきました。赤くてキレイな赤かぶ漬けが出来上がりました(^-^)

 

 

 

 

 

2008年12月27日

2008年11月23日(日) 手打ちそば教室と脱穀体験

 本当は、そばの実収穫をする予定だった午前中。スタッフの勉強不足から、そばがうまくつくることができず実がつかなかったため急遽プログラムを変更して脱穀体験をしていただきました。

脱穀1   脱穀2
足踏み脱穀機を使用して秋に収穫した農暮ら米を脱穀します。足を踏むタイミングがなかなか難しいこの機械。やってみるとおもっていたよりタイミングが難しく、稲を抱える力も必要でしたが、笑い声がいっぱい!!あちこちから、「違う、違う」 「もっと稲をしっかり持たないと~」など参加者の皆さんの中で掛け合いが聞こえました。子どもの頃の経験者のみなさんは、「昔は、ずっと同じ作業をしなければいけなくて大変だった」 「子どもは、脱穀し終わった稲を片付ける役目があったのよ」などお話をしてくださりました。

左の写真は、脱穀した麦(スタッフゆるちゃん宅で作った小麦)を唐み(とうみ)にかけます。ふわぁ~と風がおきモミガラとわかれる、この体験も大人気でした。

脱穀3   WWOOFサブレ
 石臼でそばの実をひきます。ゆっくりゆっくり。重い石臼は、大人と子どもの協同作業。自分たちでひいたそば粉は、小袋にわけてご自宅に持って帰っていただきました。
 右の写真は、この時WWOOFで山と川の学校にスティしにきてくれていたサブレちゃん(神奈川の子で、おみやげに鳩サブレーを持ってきてくれたことから滞在中このあだ名で呼ばれていました)。人の暮らしや、伝統工芸品にとても興味がある子なだけに初めての農暮らでもすっかり馴染んで、あたたかいオーラを出してくれていました。

そば打ち1   そば打ち2
 民宿しもださんの昼食でそば団子汁をいただき、そばに対して気持ちが高まったところで、いよいよお待ちかねの手打ちそば打ち体験がはじまりました。民宿しもだおかみの指導ではじまったそば打ち体験、大人も子どもも真剣です。もともとこの明宝地区では蕎麦打ちの文化はなく、そば粉は“そばがき”として食されていたようです。明宝の女将さんグループも、この数年に修行をして身につけた技術。謙遜する女将さんでしたが、私たちからみたら、手際の良さはすごい!
そば打ち3   そば打ち4
伸ばします。この時の猫の手が難しい!
そば打ち5   そば打ち6
打ち立ての蕎麦をすぐ茹でて、すぐ食べる。なんて贅沢なんでしょうか(^0^)自分たちで打った蕎麦は格別だったようです(^0^)

2008年11月22日(土) 秋野菜(かぶ・大根)収穫と郡上八幡散策

  なんと雪! 11月なのにこの雪みてください!! 郡上生まれ育ちの校長ミッシーも11月にこんなに雪が積もるのは子どもの時以来じゃないかなぁと言われるほど珍しい日となりました。前日、参加者ご家族一軒一軒に電話し、プログラムの変更と雪の状況をお伝えすると、名古屋方面ではまったく積もってはいなかったようで驚きの声が。。。

  大根かぶ収穫5
明宝に近づくにつれて雪が多くなり、農暮ら畑がある気良地区に入ると周りは銀世界!!この日は晴天だったため、雪はキラキラひかり本当にきれいでした。子どもたちはさっそく雪をさわって大喜び(^0^) 

大根かぶ収穫1   大根かぶ収穫2
雪の中埋もれている、大根とかぶを収穫。人数がいるとたくさんの野菜たちもあっという間に収穫できますね。

大根かぶ収穫3   大根かぶ収穫4
水舟で収穫したての大根とかぶを洗いますが、とっても冷たい!冷たい、冷たいと黄色い声。それでも、この収穫したての野菜たちを持って帰れるということで皆さん、がんばって洗ってみえました。

収穫した大根は民宿しもださんに移動してから、皆さんに切っていただき、お昼のお汁でいただきました。

午後からは200本の玉ねぎの苗付けの予定でしたが、これだけの雪の積もった畑に無理をして植えると根がはらない可能性があるため断念。かわりにプログラムを変更して郡上八幡散策をしました。スタッフゆるちゃんの八幡裏ガイドツアー開催です。八幡の水利用を説明、町並みの工夫の説明、八幡の名物紹介、このお店は何のお店でしょうか?というクイズまで、盛りだくさんの八幡散策に満足していただけたようでした。いつも、農暮らの帰りに八幡観光をしたいなぁと思いつつも帰宅時間を気にしてできなかったのでとても嬉しいとたくさんの方がおっしゃていました。高速道路ができて、最近は富山や高山に人をとられてしまっている郡上八幡。本当にステキな町ですよ~是非、農暮らの帰りに今後も寄ってくださいね(^-^)

2008年10月26日(日) 秋の里 柿とり体験と干し柿作り教室

 農暮らの干し柿作り。 参加者は、なんと農と暮らしの学校はじまっていらいの最少人数。校長のミッシーは、干し柿作りは里の知恵がたくさん詰まったとっても魅力的な営みなはずなのに。。。干し柿自体に魅力がないのか、柿離れなのだろうかと、前日のこんにゃく作りは大人数だっただけにしょんぼり。。。 

とにかく人数が少なくとも開催しました。毎年干し柿を作られたことがある参加者もいらっしゃれば、子どもの時は作ったわといわれる方も。朝集まると、囲炉裏を囲んで雑談がはじまります。そんな農暮らははじめて。とてもなごやかな雰囲気の1日になりそうとわくわくする、私でした。

干し柿作り1

 この日はあいにくの雨。カッパを着て、柿とりです。残念ながら、今年は、ふじ柿のような大きな柿の木を手配できず、小さな柿たちになってしまいましたが(もともとは柿渋用の柿だったそうです)、高枝ばさみや昔ながらの手法の竹ばさみを使ってさっそく収穫です。

干し柿作り2   干し柿作り3
 意外と難しい高枝ばさみ。うまく使わないとせっかく切った柿を落としてしまいます。高枝ばさみの向きを確かめてから使用することと、切った後、力を抜かずに下まで下ろすのがコツですね。
 昔のやり方の竹ばさみは、柿の枝をはさんだ後、竹をくるくるまわすと枝がかんで落ちないのですが、これもまた、難しい。はさみを持っていない人が、落ちてくる柿を一生懸命にキャッチする連携作業でした。

干し柿作り4   干し柿作り5
左の写真は竹ばさみで採った柿。はさみ隊が採った柿は、葉っぱをおとし、干し柿にしやすいように枝を切り落とします。

干し柿作り6  スタッフ千葉ちゃんが、一生懸命キャッチしています。

干し柿作り7
おいしい里の恵みランチを民宿しもださんでいただいた後は、のんびりのんびり囲炉裏で柿向きです。さすが、奥様参加者の方々は剥くのが早い!剥きながら、食の話、昔の暮らしの話、地域性の話、たくさんの話が飛び交い、時間はゆるやかだけどあっという間に流れます。剥いた柿は、ご自宅へ持って帰っていただき、残りは農暮らで干すことにしました。
 今年は人数が少なかったけど、是非、来年も講座をやってほしいという声が聞かれ、スタッフもどういう形であれ干し柿講座は来年も続けたいねと話したのでした(^-^)

2008年12月22日

2009年10月25日(土) 手作りこんにゃく作り体験 午後

  午後からは、民宿見付屋おかみの一二三さんを講師に招き、手作りこんにゃく作りをしました。こんにゃく芋を摩り下ろして作る本格こんにゃく作りです。 

見付屋おかみさん講師
やさしい、おかみさんの説明に、一生懸命聞き入る参加者ちびっこたち。 

こんにゃく摩り下ろし   こんにゃく摩り下ろし2
説明を聞いた後は、グループに分かれて、こんにゃく作りスタートです。茹でたこんにゃく芋をグループで協力して摩り下ろします。右の写真は、常連のご家族ファミリー同士のあたたかい姿。親戚のような、大きな家族のような農暮らの雰囲気に近づいているのかなぁとうれしくなる一枚でした。 

こんにゃく こねる   こんにゃく まるめる
よ~く、よ~く練った後、精製ソーダを入れると。。。プワァ~とこんにゃくのにおいが。。。「こんにゃくになったぁ!」と安堵の声が聞こえました(^0^)

こんにゃく ゆでる   こんにゃく 食べる
早く食べたいなぁ。。。できたてのこんにゃく。市販のこんにゃくとは違う食感のこんにゃく。切り分けたこんにゃくは、あっという間になくなり、残りのこんにゃくはお持ち帰りいただきました(^0^)

2009年10月25日(土) 里芋・サツマイモ収穫とあったか芋煮鍋作り 午前中

イノシシに何度も狙われたサツマイモの収穫。里芋大好物の私が他の野菜よりちょっと多めに手をかけた里芋の収穫。受付には、常連さんの顔ぶれがいっぱい。笑顔で挨拶しあう姿が見られます。 

受付
受付をすまされ、名札やコップの名前書きをされる参加者のみなさん。

里芋ほり1   里芋ほり2
初めて里芋掘りをされる参加者がほとんど。意外性が、大人の参加者に大人気な里芋掘りでした。まず、協力をしてマルチをはがし、農具を使って、里芋の塊を掘りおこします。掘り起こした芋をひとつひとつ丁寧にとり、土をはらいます。小芋たちをパキッパキッと折っていくのを楽しんでみえました。

里芋ほり3   里芋掘り4
里芋の根っこ!すごいですね(^0^)お父さんと協力して掘り起こす、参加者のめいちゃん。右の写真は小芋を折る作業の前の塊です。「こんなふうに里芋がついているなんて知らなかった」 「安く売られている里芋がこんなに出荷されるまでに手間がかかるなんて」と様々な感想が聞かれました。子どもたちには、サツマイモのようにあまりピンとこないようでした。里芋の見た目の問題か。。。やはりサツマイモが人気でした。

サツマイモほり   芋収穫風景
左の写真は、子どもたちが集まってサツマイモを掘っている写真です。何度もイノシシにやられた芋。はたしてマルチの下に、ちゃんと芋は残っているのか。。。不安なスタッフでしたが、驚くほど大きな芋たちが次から次へとゴロゴロでてきてくれました。ホッとしたスタッフ。。。
 左の写真は、芋収穫の全体風景です。 

サツマイモ   里芋
大きな大きなサツマイモ。里芋もかなりの出来栄えでした(^0^)

芋調理   芋煮鍋
民宿しもだに移動し、さっそく収穫したての里芋を水舟で洗い、手分けして皮を剥きます。そして、大きな鉄鍋で芋煮鍋をお昼ご飯にいただきました。鍋が運ばれてきた時の、参加者みなさんの歓声!!あったかい芋煮鍋、おいしかったです(^0^)

2008年9月15日(月)祝日 山の恵み採り散策と果実酒作り

  秋を散策。袋を持って、高枝ばさみを持って。何が実のっているかな。。。

やはりワクワクする果実採り。吉田川沿いにまず見つけたのは、マタタビの実。疲労回復の薬草、猫の大好物。そして、オレンジ色に熟した実をちょっぴりかじってみたり。。。

午後からは明宝に移動してクルミやむかご、さるなし、のんびりゆったり、植物を観察しながら散策。途中で動物 の足跡を見つけ。

さっそくマタタビの実は、森の中の中でブランデーとハチミツにつけました。クルミは炒ってナタで割り、それを爪楊枝で出して食べる。市販のクルミとは別物でした。ミルキーな味に食べるのが止まりません。むかごは塩と胡椒で炒めて。。。森のとっても贅沢な時間。参加者の方々のやさしい笑顔がいっぱいな1日となりました。 

果実採り1    果実採り2 

意外と大変な高枝ばさみ。皆さん協力して採っていました。果実だけではなく、植物を観察して名前を教えあったり。私もたくさん教えていただき勉強になりました(^-^) 

愛里さんにてお食事
民宿愛里さんでの昼食。散策の後の、里の恵みに感謝していただきました。いつも本当においしいのです、愛里さんのご飯。 

果実酒作り   できた果実酒
森の中で、マタタビ酒作り。ブランデーとハチミツを入れて。出来上がるのが本当に楽しみとの声があちこちから。 瓶の中のマタタビ、とってもきれいですよね? 

くるみを焼く   むかごを炒める
クルミを炒ってくださる参加者             大好評むかごの塩胡椒炒め

2008年10月10日

2008年9月14日(土) 講座「稲刈り+はざ掛け体験」

稲刈り①    講師 鷲見寛さん
農と暮らしの学校の稲刈りの日がやってきました。5月17日の田植えから4ヶ月。間の期間は、わたしたちスタッフに余裕がなく、地元の農家さんオペレーターさんに管理をお願いしてきました。田植えと稲刈りといういいとこどりの講座になってしまいましたが、少しでも、お米をつくることの大変さ、大切さ、昔の方の苦労、守ってきたことを知っていただきたく、また、私たちスタッフも学びたく講座開催となりました。
 講師は、田植えに引き続き、地元気良地区の“鷲見寛さん”にお忙しい中、来ていただきました。鷲見さんは、普段から生協などに作られた新鮮野菜をおろしてみえる農家さんです。機械が普及する以前の手刈り方法で講座は行われました。
稲刈り2    稲刈り4   稲刈り5
はじめは、手つきがおぼつかないスタッフ・参加者でしたが、午後にはすっかり慣れた手つき。刈る人がいて、束ねる人がいてと分業がなんとなく決まってきました。疲れた、やめたいという声はまったく聞こえず黙々と作業に取り組む姿に驚かされたのでした。小学生の参加者も、しっかりと作業をしてみえました。講師鷲見さんの指導も、とっとも熱心に聞き入ってみえました。

昼休み、民宿しもだ隣にある神社で、ステキなランチタイム。この日は、3連休の中日からか、参加人数が少なくとってもアットホームな雰囲気の中での昼食となりました。この日の民宿しもださんのお料理が、いつもに増してとっても美味しく感じた私でした。。。きっと稲刈りの労働のおかげですね(^-^)

はざかけ講習1    はざかけ講習2
はざ掛け講習。木と竹を使って、はざ掛けを作ります。雨にも風にももってくれるはざを作らなくてはなりません。講師鷲見さんから丁寧な説明をうけた後は、参加者自ら竹を運び、はざ掛けに挑戦です。見てください、参加者のみなさんの真剣な顔(^-^)
さっそくかけてみる    稲をかける
はざ掛け風景    はざ掛け風景2
今では、はざ掛けの上に、雨で濡れないようにビニールをかけていますが、昔はそんなビニールは存在しない。。。掛けた稲の上からさらに稲を乗せていたということで、鷲見さんにその方法を教えていただきました。とってもキレイなはざ見てください!
稲のっける   できたー
もちろん、全部の稲を刈ることは時間的に無理でしたが、スタッフが思っていた以上にたくさんの稲を掛けることができました(^-^)このお米は、今後の農と暮らしの学校の昼食にお出しする予定です。みなさん、お楽しみに!!(^-^)

 

 

2008年9月13日(土) 講座「豆腐教室と秋野菜の種まき」

 手作り豆腐に挑戦。3連休の1日目は、民宿見付屋のおかみさんを講師に招き、明宝の豆腐作りをしました。民宿見付屋さんは、昔、“お豆腐屋さん”でした。お豆腐屋さんと言っても、現在のお豆腐屋さんと違って、近所の人が家で作った大豆を民宿見付屋さんまで持っていき、その大豆を使って豆腐をつくってあげるのが、民宿見付屋さんの“お豆腐屋さん”。昔は、お豆腐はとても貴重な贅沢な食べ物として、正月など何か特別な時にしか食べられないものであったそうです。

 民宿見付屋さんのご主人は小さな頃から、豆腐を作る姿をずっと見てこられたとおっしゃっていました。代々続く、豆腐作りを、今のおかみさんも受け継いでこられ、今回、その年季の入った豆腐作りを学びました。

今回の参加者は、43名という大所帯。雰囲気のいい民宿くごさんの離れを使って豆腐作り開始です。
①まず、2家族程度を1グループにして、一晩水につけておいた大豆をミキサーにかけます。たっぷりの水を入れながら。
②大豆をミキサーにかけたもの(豆汁)を鍋に入れ、火にかける。このとき、焦げ付かないように注意する。
③豆汁の水面がグラッと動いて、温まったら、木綿布巾でこす。木の蓋でギュギュっと押す。 布巾の中には出来たてほっかほっかのおから。豆乳の出来上がりです。
*このとき泡が気になるようなら、米ぬかをふりかけます。

豆汁を布巾でこす    熱い!    ふたで押して
 ③   →                       →                  →


お豆腐作り1    みんなで布巾漉し
(^-^)ご家族で協力しあって、熱い布巾を漉す作業をされます。

出来たて豆乳    にがり投入
④出来た豆乳を冷めないうちに、くるくる混ぜているところに手早くにがりを投入します。この後、木へらで豆乳の動きを止めます。蓋をする。

手早く混ぜる
⑤ ぼろぼろ豆腐ができたら、木へらをゆっくりゆっくり動かしながら白い水を透明に変えていきます。このとき、本当にゆっくりゆっくり動かすのがポイントです。
さぁ 出来てるかなぁ    豆腐楽しみだね、パパ
手作り豆腐は、どこのグループも大成功!同じ大豆、分量でやっているはずなのに、なぜか、ひとつとして同じ豆腐がないことに驚きます。ここ豆腐はさっぱりしていて美味しいね、濃い味だね、少し焦げ臭いにおいがするかも(^-^;)など様々な声が。自分のグループ以外のお豆腐も、みなさん少しずつ分けて味比べ。歓声があちこちであがっていました。

もう顔見知りの参加者のみなさん。講座の回数を重ねるたびに、作業の流れがとてもスムーズ。そして、楽しい笑い声が聞こえてきます。アットホームな豆腐作り講座となりました。

 参加者のみなさんが書いてくださったアンケートには、「思っていたよりお豆腐が簡単に作ることができた」 「手作りの豆腐はとてもおいしくて感動しました」  「調味料も何もつけずにそのままでも充分に美味しかった」 「豆乳を購入して自分でも作れそうなのでやってみます」 など、午後からの畑作業より、豆腐作りのほうが参加者の皆さんには大きな学びとなったようでした(^-^)また、アンケートに、「他のご家族と話ができるようになり嬉しかった」 「他の家族のお子さんと遊ぶのが一番楽しかったようでした」など、農と暮らしの学校がひとつの大きな家族になりつつあるような気がしてスタッフ一同しあわせな気持ちになったのでした。

 午後からは、炎天下の中でしたが、土を耕し、畝を作ってマルチをはり、冬の講座の漬物用の大根とカブの種をまきました。

 

 

2008年8月19日

2008年8月16日(土) 講座「ピカピカ夏野菜収穫とトマトケチャップ作り 夜は郡上踊りへ!」

  いよいよやってきました。農と暮らしの学校、1泊2日企画。夏休みということもあり、15組のご家族のご参加がありました。集まった子どもたち、見事に皆、虫かごと虫取り網を持ったスタイルで車から降りてこられます。農と暮らしの学校で何をするかわかっているかなぁ~、もしかしたら虫取りに来ているかなぁ~と思うくらいでした(^0^) 

 夏野菜(トマト・ナス)収穫
 春に植えたトマトとナスの収穫です。のら着と長靴がさまになってきた参加者。張り切って、収穫作業。60名の参加者とあり、収穫作業はあっという間。私が、ひとりで朝収穫すると汗だくで2時間かかる作業がほんの10分で終わってしまいました。

トマト収穫1   トマト収穫2

たくさんのトマトとナス。楽しそうに収穫されている姿。                      トマト収穫3 トマト収穫4
今回の農と暮らしの学校には、立命館大学のインターンシップ受け入れをしました。大学生のふたりも慣れない畑作業と、農と暮らしの学校の雰囲気にがんばってくれていました。↑

↓ニンジンの間引き。

にんじん葉      草取り
収穫が終わってからは、全員で、秋に収穫する予定のサツマイモと里芋の草取り。スタッフの草取りが間に合わなかったところは、サツマイモの苗より、草の方が成長しているという状態のところも(^-^;)これもまた、人の力はすごい!60名の力があわさると、大きな力。勢いよく伸びていた草たちをあっという間に刈り終わりました。楽しみですね、次の秋収穫(^0^) ↑

 トマトケチャップ作り・ポテトピザ作り

 民宿しもだのおかみ“ようちゃん”が講師。グリーントマトフライのトマトケチャップ添えがお昼ご飯に出された後。参加者の気持ちも高まります。

トマトケチャップ 1 お母さんと一緒に包丁を使い。。。普段なかなかさせてあげられないことを、この“農と暮らしの学校”の時間で。そんな時間を持っていただけるのも“農と暮らしの学校”のよさかなぁと想っています。ゆったりした時間をお子さんと関わる。。。それも暮らしですね。

トマトケチャップ作り 2   トマトケチャップ作り3
 特製のレシピは、玉ねぎとにんにくとレモン汁をトマトと一緒に煮込みます。子どもたちの活躍の場。
ポテトピザ
じゃが芋を摩り下ろして、鉄板で生地を焼きます。つなぎはなし。片面を焼いてから具をトッピングします。チーズをのせてできあがり!ミッシー校長の焼き腕前なかなかでしたよ(^-^)オーブンは使わないけれど、ちゃんとピザになっていました。最後にできたてのトマトケチャップを添えて。。。なんて贅沢な小昼(おやつ)タイム。。。

徹夜郡上踊り 

郡上踊り1    郡上踊り2
参加者のみなさんがとっても楽しみにされていた郡上踊り。浴衣を持ってこられた参加者も多くいらっしゃいました。この日は徹夜踊りの最終日ということもありものすごい人、人、人。。。駐車場まではゆるちゃんと私で一緒に行きましたが、現地では自由解散。農と暮らしの参加者を探すので一苦労でした。初めは円の中に入るのを躊躇されていたご家族も、思い切って入られると、とてもいい顔になってみえました。初めの一歩を踏み出すと楽しめるんですよね。参加者のご家族と踊らせていただき私にとっても楽しい時間でした(^0^)